訪問看護ステーション芍薬で働くスタッフの自己紹介です。

横浜市の訪問看護ステーション芍薬 株式会社GCI Global Caring Innovation

24時間対応体制
営業時間以外でも、ご希望の方には必要に応じて
訪問いたしますので、当ステーションにご連絡ください。
深夜・日曜日・祝日・年末年始も連絡が取れ、かつ必要に応じて
看護師が緊急訪問する体制を取っています。

スタッフ自己紹介

小澤 愛(管理者/訪問看護師)

訪問看護って何をしてくれるの?と、思われる方が多いと思います。そもそも看護師さんって何をしてくれる人なのでしょうか。あまりはっきり知られていないかもしれません。入院経験のある方は、「困った時に呼ぶと来てくれて、色々身の回りの世話等をしてくれる」「点滴とか傷の手当とかをする」というイメージがあることと思います。看護師は何をする人か?という事を日本の法律では「療養上の世話」「診療の補助」と定めています。病院に入院したときのイメージ通りです。でも、家に帰ってきたら身の回りの世話は家族やヘルパーさんがやってくれるし…点滴とかはしてないし…看護師に来てもらう必要はないんじゃない?と思いますね。

看護の使命とは、人々が人間としての尊厳を維持し、健康で幸福でありたいという願いに応え、人々の健康的な生活の実現に貢献することです。そして看護の目的は、あらゆる年代の個人・家族・集団・地域社会を対象とし、健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復、苦痛の緩和を行い、生涯を通して最期までその人らしく生を全うできるように援助を行うことです。この使命と目的の基に、「療養上の世話」と「診療の補助」を行っています。また、看護師は専門職業人として、人権を尊重したケア(生きる権利、尊厳を保つ権利、敬意のこもった看護を受ける権利、平等な看護を受ける権利)を提供する責任があります。

私が看護師になったきっかけは、親しい友人の死でした。さっきまで話していたのにあっという間に死んでしまったのです。数時間でもいいから生きていてくれて、自分の心の準備がしたかったと思いました。だから少しでも長く生きていくことができるようにお手伝いがしたいと思って看護師になりました。しかし、病院に入院し一命をとりとめて頑張って治療しいざ退院という時、病院に入院する前と全く変わらない方はほとんどおらず、退院の喜びはあるものの家での生活に対する不安を伴って退院されていく方が多くいました。なるべく苦悩や不安がなくなるようにと入院中から支援しましたが、その苦悩や不安に触れるにつれ、在宅で支援していきたいという思いは膨らみました。

当ステーションは「在宅ホスピス緩和ケア」を組織の理念にしております。当ステーションの訪問看護師は、子供から老人まで、病気や障害があっても「より自分らしく生きていきたい」「より質の高い生活が送りたい」という気持ちを支え続けていく事を目標にしております。安心して頂けるために24時間365日体制をとっております。より質の高いケアを提供できるようにチーム一丸で日々自己研鑚しております。さらに当組織ではボランティア部門や相談支援部門もあり、在宅ホスピス緩和ケアの充実を図っております。
病気や障害があっても自分らしい生き方を一緒にみつけていきましょう。いつでもご相談下さい。

石崎 美奈(訪問看護認定看護師)「訪問看護は素晴らしいです」

2009年3月に発表された「訪問看護10ヵ年戦略」では、国民が最期まで安心して療養生活を送れるよう、他機関・多職種と連携し、24時間365日にわたり療養生活と在宅看取りの支援を行うことを目的に訪問看護の普及に努めています。
訪問看護が普及することは在宅医療の充実につながり、一人ひとりが安心して自分らしく暮らせる地域社会になると考えます。そのため訪問看護認定看護師として①地域住民への普及活動、②医療関係者への普及活動、③看護学生への普及活動を行っていきたいです。
普及活動を行うにあたり何を伝えたいかを考えた時、在宅生活や訪問看護の「素晴らしさ」を伝えていきたいと思います。住み慣れた地域で“家庭の温かさ”を感じていると、表情・会話・意欲も違ってきます。このことは療養者・家族・訪問看護師を含む関係職種みんなにとって嬉しいことですね。
今後も実践を継続しながら、自分自身の感動を増やし、多くの方に伝えていきたいと思います。

早瀬 沙織(スタッフ看護師)

私は学生の頃から在宅看護に興味があり、がん専門病院の病棟勤務を経て、この世界に飛び込んで4年が経ちました。住み慣れたご自宅で、その人らしく、味わい深く生き抜かれる姿に寄り添える喜びを感じています。
限られた時間の中で、次回訪問までに安心して過ごせるように整えることに責任を感じますが、その方のその時々の状況に合わせて、マネジメントできる面白さを感じています。病気や障害を抱えていても、残された時間がわずかであっても、その人らしさを忘れずに生きていけるよう、大切なことは何かを一緒に考え、精一杯お手伝いできればと思っています。
また、身体の問題だけでなく、魂の苦しみを緩和することも、大切なこととして向き合っていきたいと思っています。

山口 睦(スタッフ看護師)

小児病棟で8年間働いていましたが、訪問看護に興味があり2015年の4月から訪問看護師として働き始めました。

病気を持ちながら自宅で過ごすということは、利用者の方やそのご家族にとってもとても不安で心配なことだらけというイメージでした。しかし、利用者の方々は様々なサービスを受けながら住み慣れた我が家で大切な家族と有意義に過ごされていました。その事に驚き、また、在宅で過ごす利用者の方々に毎日たくさんの元気とパワーを頂いています。
私も日々学び、住み慣れた自宅で有意義に過ごせるお手伝いをさせて頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。

大出 寛子(スタッフ看護師)

病院で勤務していた時はよく、治療をがんばりながら「早く帰りたい。」「家で過ごしたい。」という声を患者様からお聞きしていました。在宅看護に携わるようになり、自分らしく、慣れ親しんだ場所や物、そして人々と過ごす素晴らしさを利用者様やご家族を通して日々実感しています。自宅に帰りたい、家で過ごしたいという思いは自然な気持ちですし、療養生活を送る上で私たちには沢山の選択肢があると思います。

楽しく、安全に、あるいは穏やかに、人によって求める日常生活は違いますが、不安なくご自宅で生活出来るようチームの一員として関わらせていただきたいと思っています。

宇田 ゆかり(スタッフ看護師)

私は、これまで急性期病院の救急外来、外科、緩和ケア病棟などで勤務してきました。救急外来では、突然病を患い不安を抱える方々を受け入れ、病棟では治療が一段落した方や最期の時間を自宅で過ごしたい方などの退院の支援を行ってきました。その中でいつかは自宅で過ごす方々の生活を支えることに携わりたいと思うようになり、訪問看護という選択をしました。これまでの経験も活かし、よりその人らしく生活をしていくことができるようお手伝いをしたいと思っています。
また、母を亡くした経験や自身の病気の経験からグリーフケアにも関心を持っており、上智大学でグリーフケアを学びました。グリーフとは、大切な人や大切なものなど亡くしたことからくる悲しみや苦しみ、辛さなどのことを言います。病気を患ったことで感じている辛さなど抱えている方々、大切な人を失った方など様々なグリーフを抱えている方たちに寄り添うことのできる看護師でありたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

荻原 修代(がん看護専門看護師/訪問看護師/保健師)

看護師・保健師の免許を得て30年近くになり、大学病院や急性期一般病院で、内科系・外科系・緩和ケア病棟などで勤務しました。2004年に日本看護協会がん看護専門看護師の認定を受けてからは、当時の勤務先で、がん患者様とそのご家族が、安心して納得して質の高いがん医療をお受けになり社会生活と両立できるように、外来化学療法、緩和ケアチーム、がん相談支援などの様々な医療サービスを、多職種と連携し開発して、外来や病棟を問わず組織横断的に活動して運営していました。そして様々ながん患者様とご家族の面談を通じて、その方がより良い方向に向かうよう、色々な物事をご自身で決めることができるように、心を砕いて活動していました。看護師のがん医療やがん看護の知識向上のための教育、医療倫理、研究指導なども担当していました。
訪問看護は学生の頃から関心がありました。現在の入院短縮化の医療制度の下、実践を重ねるほど、退院後の体調や日常生活がいつも気になっていました。当社の理念に感銘を受け2018年から訪問看護に従事しています。
ご利用者様の人生の一部に関わらせていただき看護を提供することは、奥深くとても魅力があります。むずかしいことは、管理者や同僚看護師のサポートを受けて、乗り切ります。
様々な疾患や障害をお持ちのご利用者様とご家族が、ご自身のしたいことや大切にしたい価値観を大事にして、暮らしたい場所で過ごせるように、支援いたします。
がんのお病気をお持ちの方は、抗がん剤治療や放射線治療などの治療と一緒に並行して、訪問看護のご利用をぜひお勧めします。ご自宅での副作用などの体調管理、対処方法、仕事との両立、今後の治療方向性なども、あなた様やご家族とご一緒に考えて、より良い方向に向かうように支援いたします。

高橋 尚巳(スタッフ看護師)

私は訪問看護師になりたくて、40歳過ぎてから看護師になりました。4年間病棟で働いた後、現在念願の訪問看護師として働いています。
病院は病気の知識や患者さんの急変など病棟では看護師が学ぶべき状況にたくさん直面します。そうした状況を経験することで看護師としての知識や判断力を学んでいくのだと思います。しかし、病棟ではたくさん患者さんを同時に看るため、処置以外のケアが十分にできなかったりじっくり話を聞く時間がなかったりします。

訪問看護は患者さんと1対1でじっくりと関わることができます。話を聞いたり清潔ケアをしたり、病棟でなかなかできなかった人と人との関わり、人の尊厳を尊重する関わりをすることができるのが訪問看護の魅力だと思います。
しかし、訪問の時間は短く、また、頻度もまちまちで、中には週に一回しかお会いすることができない患者さんもいらっしゃいます。そうした患者さんに次の訪問まで快適に過ごしていただくために、常に周到に準備し、やり忘れをしないようにしなければなりません。生活様式は人それぞれのため、患者さん一人一人の生活パターンやサポート体制、内服薬や食事、排泄の状況など患者さんを多面的に見て、足りないものがないかどうか気づく力が求められます。その気づきのためには患者さんを生い立ちや生活面からも見ていくことが必要です。私はまだまだ未熟ですので、毎日が自己研鑚です。

訪問看護ステーション芍薬の先輩たちはみなさんやさしく、いつでもアドバイスを下さいます。朝の打ち合わせの時間は笑いが絶えず楽しく情報交換したりアドバイスを頂戴しています。こうしたアドバイスを元に自分の足りないことを補いつつ、患者さんのことをより深く考えられるよう頑張っています。
訪問看護に足を踏み入れたばかりでドタバタの毎日ですが、患者さんひとりひとりがご自身の安心できる場所で、望む通りの生活を支えられる、今の生活に大きな意義とやりがいを感じています。

井上 美帆(スタッフ看護師)

急性期病院で勤め、2020年4月から訪問看護ステーションに入職させていただきました。病院では、住み慣れたご自宅で過ごしたいという患者様に、スムーズに在宅療養へ移行できるよう、退院支援などにも携わらせていただきました。しかし、病棟看護師が関わらせていただくことができるのは退院されるまでです。
患者様が退院されたあと、ご本人らしく安心して在宅で過ごされているか、気がかりになることもありました。
慣れない病院で生活される患者様は、多くの方が家に帰りたいという想いがあります。
患者さんの想いを聞く中で、患者さんの価値観を尊重し、自分らしく生活するためのサポートをする訪問看護師という仕事に大変魅力を感じました。
日々自己研鑽を重ねながら、利用者様が安心して在宅で生活が送れるための援助を最大限させていただきたいと考えております。

K.T.(スタッフ看護師)

病院での看護師経験を得て訪問看護で地域家庭で個々の生き方を尊重した看護の提供とは何か 模索しながら日々ご利用者様の笑顔に癒やされながら経験を積ませて頂いています。
利用者様の生き方に共感し心地よさや安心感のある看護を提供して参りたいと思います。今後益々地域医療の充実が求められる中、専門職として地域社会に貢献できるようきめ細やかなケアーを提供していきたいと思います。

Y.E.(スタッフ看護師)

私は病院の内科、緩和ケア病棟等で勤務していました。
緩和ケア病棟に勤務している時に、リンパ浮腫等で悩まれている方に多く出会い、何か出来ることは無いか、自分でもケアが出来るようになりたいと思い、リンパ浮腫セラピストの資格を習得しリンパ浮腫のケアを行ってきました。入院されてくる方の中には、病状の進行にともなってセルフケアが十分に出来なくなり、浮腫が悪化された方がおられました。在宅でのセルフケアの大切さを実感し、いつか訪問看護で関わりたいと思うようになりました。GCIは浮腫ケアを含めた在宅緩和を行っていると知り、2020年9月より従事させて頂いています。
利用者さんやそのご家族が大切にしているものを同じように大切にし、住み慣れた地域・ご自宅で最期まで安心して過ごせる事ができるように、一人ひとりの思いに寄り添ったか関わりをしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

★ソーシャルワーカーをご存知ですか?

患者さま、ご家族さまが、病や障害とともにありながら感じておられる、心とくらしに関わる困難さや不安の解決に向けてお手伝いする社会福祉の専門職です。在宅療養に関すること、医療費や生活費に関すること、学校、仕事、家事育児に関するご心配、その他療養生活に関するお困りごとについてご相談をお受けしています。学校、職場、地域の保健福祉関係機関、ボランティアの方々と協働しながら、よりよい療養環境をつくります。通常は病院に勤務していることが多いのですが、訪問看護ステーション芍薬のソーシャルワーカーは、在宅を拠点とし、患者さま、ご家族さまの思いを大切に伴走しながら、日々の生活の中での療養を支援させていただきます。

山村 朋子(社会福祉士)

私はこれまで総合病院のソーシャルワーカーとして働いていました。入院・通院される患者さま、ご家族さまの経済・心理・社会的な相談をうけていましたが、退院後在宅療養を希望される方の支援もその一つでした。ご家族が日中不在な方、お一人暮らしの方、終末期ケアが必要な方など、いろいろな状況の方々がいらっしゃいました。患者さまが希望される在宅療養を目指して、ご家族、友人、開業医、訪問看護師、ケアマネージャー、ヘルパーなど、患者さまを取り巻く方々と協働して支援をすすめてきました。退院時に患者さまを安心してお見送りすることができたのは、信頼できる地域の医療・保健・福祉の方々との出会いがあったからでした。そしていつか私もその仲間に入りたいとの思いが芽生えました。
今回多くの地域関係機関の中から、訪問看護ステーションを選んだのには、在宅ホスピスケアに携わりたいとの思いがあったからです。在宅療養はその人らしい暮らしを続けながらの療養を可能にします。その人らしい暮らしとは、病気や不自由さとの付き合いだけではなく、ご家族や身近な大切な方々との関わり、仕事や学校との関わり、何気ない日常の活動からこれまでやり残してきたことまで、その方の人生を生きることだと思っています。残りの時間に限りあることを意識せざるを得ない状況にある方々が、少しでもその人らしい暮らしを続けられるよう、お手伝いいたします。
また、在宅ホスピスケアでは、患者さまを身近で支えるご家族のケアも大切にしています。病気や療養に関する迷いや不安、介護の負担、大切な方を亡くされた後のグリーフについても共に考えていきたいと思っています。
皆様との出会いを楽しみにしています。

有坂 博子(ケアマネージャー)

私は12年間働いてきた居宅支援事業所を辞め、2017年2月からGCIケアリング芍薬でケアマネとして働かせていただいております。
これまで、ケアマネジャーとして介護の現場で働いてきましたが、利用者様はもとより、自分の親の介護に関しても、経験知だけではいい介護を実践して行くことはできないと実感しました。そこで、社会福祉士や精神保健福祉士の資格を取るために勉強し、その時の勉強を通して、基本を積み重ねていくことがケアマネジャーとしての資質を向上させる、ということを実感することができました。現在、社会事業大学の専門職大学院で学んでいますが、大学院では講義を通して知識を得ること以外に、高い志を持って学ぶ友達を得ることができたことも大きな収穫だったと思っています。
さて、芍薬に来て新鮮に感じることは、毎週月曜日朝の本社のミーティングです。ミーティングでは、社長から、これまで学んだことがなくビジネス世界のことだと思っていたリーダーシップの話があったり、マネジメントのことであったりして、難しいですが楽しみな時間です。
また、より根本的なところでは理念の素晴らしさに感銘を受けています。在宅ホスピス、緩和ケアの精神には心を揺さぶられました。さらに、実際にスタッフの一員になってみて、ここでは一人一人が、チームを作り上げていることが素晴らしいと感じています。
現在のところは、新しい利用者さん方のアセスメントなどに四苦八苦していますが、私はアセスメントこそケアマネの中心的な仕事だと思っています。アセスメントでは問題を言語化し、利用者さんに寄り添いながら、それぞれの方に適した介護をしていきたいと思います。私は、そこに介護の喜びがあると感じています。

一ノ瀨 水紀(ケアマネージャー)

昨年の8月よりGCIケアリング芍薬でケアマネージャーとして勤務させていただいております。ケアマネージャーとしての経験は4年ほどでブランクは1年ございます。
今はブランクを埋めるため管理者の方に相談しながら業務に取り組んでおります。福祉業界の経験は17年ほどになりますがほとんどが介護職としての経験になります。以前の事業所にも訪問看護ステーションはございましたがGCIとは違いがあるため初歩から指導して頂いております。これからは医療も理解出来るケアマネージャーとなるため更なるステップアップを目指していきたいと思っております。
余談ですが趣味として無外流居合いを稽古しております。こちらもステップアップを目指し頑張っております。今はコロナの影響もあり思う存分稽古も出来ませんが早くコロナが終息し安心できる世になることを願っております。
皆様どうか宜しくお願い致します。

H.T.((株)GCI創業時からのマネジメント・アシスタント)

2010年から事務としてこちらでお世話になっています。
出産や家庭の事情で一度退職しましたが、声をかけていただき、不定期で働かせていただいています。

家庭の事情で働くことを諦めていましたが、代表にたくさんのご配慮をいただき、社会復帰することができました。

同僚のスタッフさん方にもご不便をおかけしてしまうことが心苦しいですが、これまでGCIで積み重ねてきた経験を活かし、「わたしだからできること」を探し、社の一員として社会貢献していきます。

日々高い専門性を追求している看護師が、目の前のご利用者様のために集中してケアができるように、職場の環境を整えることで、間接的にでもご利用者様とご家族が、毎日安心して過ごせるお手伝いができたらと思っています。

高橋 友紀(マネジメント・アシスタント)

私が訪問看護ステーション芍薬/芍薬青葉で働いてみたいと思ったのは、このホームページを拝見したところ、ご利用者様とご家族様、そして職員にも寄り添っている組織だと感じたからです。実際に働いてみて感じたのは、「寄り添う」ということがいかに難しいか、日々考えさせられるということです。様々なバックグラウンドの方々が一緒に働くこの職場で、時には軋轢が起きたり、傷つく同僚を目にすることが少なくありません。

そんな中、訪問看護ステーション芍薬/芍薬青葉は、自分がこれまで職業人として歩んできた中で大切にしてきたことが活かせる組織だということにも最近気づきました。例えば、組織理念としてリーダーシップとチームワークを大切にしている組織なので、スタッフである私にも、何事も自分事として取り組むことが求められます。前任者から引継を受けた通りに業務をこなしていれば良いのではなく、何故これをするのか、逆に何故これをしないのか、と常に自分の頭で考え、現状に甘んじることなく、常に改善していく姿勢が求められます。また、職人一家で育った私は、「全ての人から好かれなくても良い」と幼少の頃から教えられてきましたが、リーダーシップとは時には人から嫌われながらも、理念を追求していくことなのだということにも最近気づきました。

入職した際には契約社員でしたが、入職後1年が経過し正社員となりました。AI時代が本格到来した暁には、事務職の仕事のほとんどがなくなると予想されています。そんな時代にも通用する事務職員のプロとして成長したいので、訪問看護師が働きやすくなるような黒子の存在としての仕事をしながらも、自分の頭でしっかりと考えつつ組織理念を遂行する、リーダーシップを発揮していきたいと思っています。

東郷 雅子(マネジメント・アシスタント)

私はGCIに入社する以前は社会保険労務士として働いていましたが、一番やりがいを感じた業務は障害年金の請求代行業でした。障害を背負うお客様に、経済面での将来的な不安を取り除いていただくために動くことは、私にとってとても意義深いものでした。しかしその業務のみに特化することは難しく、また、請求時だけのお客様との関わりにも違和感を感じていました。改めて自分の仕事を見つめ直した時、社労士にこだわらず、もっと支援を要するお客様寄りの仕事をしたい、と思った時に出合ったのがGCIでした。
これからさらに重要視されるであろう在宅医療分野の最前線で働く、看護師さんたちが気持ち良く働ける環境を作り、その対価を正確に報酬請求し、ご利用者様やご家族様・連携する他事業者様とのやりとりや支援をスムーズに進めていく。入社したてで、まだまだこの理想には至りませんが、初心を忘れずに、精進していきたいと思います。

秋田 みどり(2019年12月入職)

私はこれまでまったく畑違いのメーカー事務を経てからの入職でした。きっかけは、「人と係わることのできる仕事がしたい」と思い、出会ったのがGCIでした。
ですが、入職後すぐに新型ウイルスの蔓延の為社会の状況ががらりと変化してしまいました。
そんな中、今の社会状況と私のこれからの夢の実現を考えてくださった代表のご理解で、パートタイマーとしての勤務形態でありながら現在在宅で業務をさせて頂いています。また、私に直接日々の仕事の指示をして下さる先輩事務の方々も代表にかけあって、私が在宅で仕事をしやすいようパソコンを貸与して下さったり、ラインワークスを設定して下さるなど、様々な環境を整えて下さいました。ご配慮に応える為にも微力ではありますが、自分のできる限りの能力を発揮し、精進を重ねながら会社へ貢献したいと考えています。ひいてはそれがご利用者様へ、私なりに繋がることだと思っています。
これからの時代訪問看護の重要性が増していくと身をもって感じています。その一端に居られることをありがたく感じています。

鈴木ヨシモト直美(マネジメント・スタッフ)

私の在宅ケアとの出会いは、思い起こせばもう40年近く前になります。病気がちで障がい者だった私の父親は、入院を嫌い、幼少の頃の私とたくさんの動物達に囲まれながら、自宅で過ごす時間をこよなく愛していました。病気や障がいがあっても自宅で過ごせるという幸せを、幼い私は毎日体感していたのです。その父の介護を、私はある日「めんどくさいな。」と思ってしまったのです。心から尊敬し、愛し、私の人としてそして職業人としてのあるべき道を教え正しく導いてくれた父の介護。しかも、ただ病院での夜間の付き添い寝をするだけの介護を、「めんどくさい」と感じてしまったのです。父はそんな親不孝者の私の為を思ってか、その後程なくして私のもとから永遠に去ってしまいました。罪悪感という、心に大きな、大きな、一生決して癒えることのない傷が残りました。そんな私ですから、“高齢者を社会で支える”という介護保険の考え方が、まるで私を闇から救い出してくれるもののように感じられました。私がその後の生涯をかけて、ここ日本で推進すべきもの、それが介護保険サービスであり在宅ケアとなったのは言うまでもありません。
私の専門性は経営マネジメントです。特にリーダーシップ、チームワーク、モチベーション、キャリア開発といった分野が専門です。経営理論や学者の研究論文が大好きで、趣味は自分の専門領域に関する勉強であると同時に、この専門性を駆使して実社会で結果を出すことも自分の趣味であり、使命であり、生きる意味です。キャリア開発は個人の努力のみでは限界があり、組織からのサポートが必須であるので、訪問看護ステーション芍薬は、次のような人事方針を徹底しています。
我々の使命を遂行することができる、有能な人材のみを厳選して採用する。
しかし、完璧な人間は皆無であることを知っている我々は、採用した人材の強み・弱みの全てを受け入れ、支援的な姿勢と長期的観点で人材育成に取り組む。

訪問看護ステーション芍薬の理念に賛同し、在宅ケアを通じて地域社会のウェルビーイング向上に貢献する道を歩み続けてくれる看護師に対しては、長期的な観点からひとりひとりのキャリア開発に真剣に取り組む、というのが訪問看護ステーション芍薬の方針なのです。
訪問看護ステーション芍薬では、各種研修や学会参加のサポートや、ELNEC-Jをはじめとする内部・外部勉強会を積極的に開催している他、管理者及び管理職候補者に対してはリーダーシップ研修を行っています。また、提携先の米国ホスピスでの研修や海外の学会への参加もしています。さらには、在宅ホスピス・緩和ケア関連の各種プロジェクトチーム(老年緩和ケアプロジェクト、グリーフケアプロジェクト、小児在宅緩和ケアプロジェクト、ホスピス・ボランティアプロジェクト等)が動いている他、外部研究者の指導も仰ぎながら研究活動を行っています。様々な活躍の場が用意されていますので、ご自身の可能性を、ここ訪問看護ステーション芍薬で試してみませんか?